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2019年12月01日(日) 03:13 | アフリカ, アフリカルチャー, 月報 

2019年11月のギフトラッピング、おすすめカレンダー、LINEはじめます、斜里町でアフリカワイイ、パレスチナ人とアフリカ人の腰、シマ牛、etc

【5年前の投稿】

こんにちは、梅田洋品店です。

明日からは12月。東京も寒くなってきましたね。

イベントのみで販売していた「ポケット付きギャザーたっぷり切り替えスカート」、11月にやっとオンラインショップに掲載できたのですが、おかげさまでUP直後にご購入が相次ぎ、ただいま在庫不足に!

12月中の再アップができるかわかりませんが、追加をお楽しみにお待ちください!

2020年用カレンダー紹介

というわけで、もうすぐ2020年ですね。「緑のサヘル」さんの カレンダーをぜひご利用ください♪

冬のギフトラッピング

梅田洋品店作品を大切な人へのギフトにしていただけたら嬉しいです。

この季節にはラッピングに毛糸を使ってます。

写真は赤と白の毛糸ですが、他にもいろいろ。

アトリエでもオンラインショップでも、無料で包装いたします。

LINE公式アカウント

LINE logo

はい、「LINE公式アカウント」を準備中です。

まだなにも投稿してませんが、リンクはこちらです。
https://page.line.me/412ugdbh

https://lin.ee/fptN026 ※お客さまご指摘により、こちらのほうがいいようです。ありがとうございます。

よろしければ「友だち」になってくださいね。

「LINEアプリに送られてくるメルマガみたいなもの」と捉えていただれば、間違いないのではないでしょうか。

インスタ、フェイスブック、ツイッターだけでもいっぱいいっぱいだなぁ~と思って敬遠してたのですが、「ヤフーとLINEが経営統合」というニュースでなんとなく焦りました(笑)

北海道斜里町でアフリカワイイ!

道東の斜里町のカフェ&フェアトレード雑貨店「ウミネコマーケット」さんで梅田洋品店作品を販売中です。

お近くの皆さま、ぜひ足を運んでみてくださいね。

しゃがまない人たち

いつもお世話になってる パレスチナ・オリーブ の皆川万葉さんがフォトジャーナリストの高橋美香さんと出された 『パレスチナのちいさないとなみ』(かもがわ出版) 。

パレスチナを知る本としてはもちろん、 写真が綺麗なので、ギフトにもおすすめです。 私も知り合いにプレゼントしました。

私たちの生活を支える毎日の仕事。紛争、封鎖、占領、抑圧という辛く悲しい現実のなかにも、パレスチナの人びとのいとなみを支える仕事があり、働く人びとには笑顔があります。「仕事と尊厳」を考えるパレスチナの本。

『パレスチナのちいさないとなみ』

ところで、この本の写真を見て、パレスチナ人も、多くのアフリカ人と同じように、腰を曲げないでホウキで掃除をするのだと知りました。

A woman sweeping her pen

腰痛にならないのは、骨盤やら筋肉やらの使い方が日本人とは違うのでしたっけ…羨ましいです。

Woman farmer in Kenya

牛をシマウマ模様にすると!?

今月気になったアフリカ関連ニュース…といっていいでしょうか。

「シマウマのしま模様は、虫に刺されにくくするためにある」という説は、以前このブログでも紹介しましたが、まさかウシに応用するとは(笑)

なかなか楽しい「シマ牛」の姿をリンク先の論文で御覧ください。

もうすぐ2020年

日本で初開催したラグビーワールドカップ、優勝チームは南アフリカ共和国でした。かつては白人優遇の象徴だったラグビー国家代表。いまや同国初の黒人の主将が率いるチームに。

ところで…南アの国歌は5つの言語で歌われるんですね( コサ語・ズールー語・ソト語・アフリカーンス語・英語)。

5言語の歌詞を覚えるのは、なかなか難しそうですね。実際、「南アのラグビー選手は国家をちゃんと歌えない」と、 南ア出身コメディアンのトレバー・ノアが、笑いにしてました(笑)。

日本では「君が代」を歌えない、あるいは歌わないと、ある種の人たちに怒られることがありますが、このことを芸人さんがお笑いネタにするといいかもしれません。…無理でしょうか。

それでは、今年の残りひと月を、風邪に気をつけて楽しく過ごしましょう♪

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梅田洋品店の梅田昌恵です。アフリカ諸国へユニークな布や雑貨を買い付けに行き、南青山の小さなアトリエでオリジナルのファッションアイテムに仕立てています。このブログではアフリカのこと、作品のこと、イベントやオンラインショップからのお知らせなどを綴ります。

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