4月末日の今日は、東京世田谷の羽根木「ワサビ・エリシ」Pop-upショップ最終日でもあります。
緑に囲まれているギャラリーです。「軽井沢みたい」とのご感想も。
皆さまのお越しを19時までお待ちしております。
4月は仙台でも開催させていただきました。
仙台の皆さま、いつもたくさんのご来場、ありがとうございます。
ちなみに、この翌週の仙台では、平昌五輪の金メダリスト羽生結弦選手の「凱旋パレード」と、「アースデイ東北」があったのですね。
仙台に日本中から人が集まる様子や羽生選手を見てみたかった気持ちもありますが、この一週のズレのおかげでホテル予約が無事にできたのかもしれない、と思うと複雑です。
ネルソン・マンデラの元妻ウィニーさんの訃報がありました。
BBCニュース – <動画> ウィニー・マンデラ氏とは? その足跡をたどる https://t.co/r6JaXmO6dW pic.twitter.com/jjvpcFHitg
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年4月3日
ネルソンさんの獄中生活は有名ですが、ウィニーさん自身も33歳ごろに、1年半も獄中で過酷な目にあったんですよね。
リンチ事件、誘拐、詐欺などの疑惑で、毀誉褒貶のある人ですが、そもそも、アパルトヘイトがなければ…。
「ケニアに突如として巨大な亀裂が出現し、アフリカ大陸の分裂への懸念が高まっている」というニュースもよく見かけました。
Plates rupture, forming a rift & creating new plate boundaries
EAS is an example of where this is currently happening
D activity along the eastern branch of d Rift Valley:large crack appeared in SW Kenya
In millions of years, this could cause Africa to split in two pic.twitter.com/6YugS7J771— Prof Imonokha Enakhena (@aigbanegbe) 2018年3月30日
そもそもは南米とくっついていたアフリカ大陸が、さらにその東部分だけ離れていくということですね…。
スワジランド、国名を「エスワティニ」に 英語排除し現地語回帰というニュースもありました。
Swaziland, the last absolute monarchy in Africa, has changed its name to the Kingdom of eSwatini. https://t.co/DE9mx3iAGJ pic.twitter.com/09AObdqqJa
— ABC News (@ABC) 2018年4月20日
少女たちの「リード(葦)・ダンス」で有名な国ですね。国王ムスワティ3世は倫理面でいろいろと批判されてる方ですが、それはさておき…。
エスワティニは「スワジ人の土地」という意味とか。
スワジランド(Swaziland)だと、スイスの英語名(Switzerland)と間違えられることが多いようです。
それに考えてみたら、英国から独立したのに国名が英語のままというのはおかしいですね。
ところで、どの報道を見てもスペルが「eSwatini」と小文字から始まるのが不思議です。
「iPhone」じゃあるまいし、なぜ?
eは「〜の」に相当する接頭辞(前置詞?)のようで、「文法的に小文字じゃないとダメ」派と、「Eswatiniでもよい」派がいるようです(ツイッターで見かけた範囲ですが)。
・ガーナサッカー協会ニャホ・ニャホ・タマクロー前会長、ニャンタキー会長再出馬を支持
ガーナといえば「ニャ」「ニャン」。
・ウガンダが7月からソーシャルメディア税を計画、人権団体など反発
タンザニアでもブロガーに課税? 日本では「海賊版サイトのブロッキング」を政府が要請したことに反発が起きてますね。
・アフリカが信頼する国 中国33%、日本7% 対日世論調査
信頼度=経済進出度?
・家族旅行装い覚醒剤約30キロを密輸か、夫婦逮捕
ケニア旅行なのに「キリンもライオンもこれまで見たことがない」と話す子どもたち…。
5月は札幌へ行きます!
会期は5/24(木)-5/27(日)の4日間の予定です。
会場は「ほくせんギャラリーivory」さんです。詳細はもう少しお待ちください。
そして、くりかえしになりますが…
本日19時まで羽根木「ワサビ・エリシ」におります!
よかったら遊びに来てくださいね。
梅田洋品店の梅田昌恵です。アフリカ諸国へユニークな布や雑貨を買い付けに行き、南青山の小さなアトリエでオリジナルのファッションアイテムに仕立てています。このブログではアフリカのこと、作品のこと、イベントやオンラインショップからのお知らせなどを綴ります。