今月は出張がないので、ほぼ毎日アトリエ@南青山に来て洋服づくりにいそしんでるお針子ウメコです。
そんな小さな梅田洋品店アトリエから、いまオススメの「作品(+オーダー向けの布)」を紹介いたします。
冬のコートやジャケットは落ち着いた色が多いものですが、スカートやパンツをアクセントにして遊んではいかがでしょうか、という提案です♪
まずは「カンガのバルーンスカート」。
できたての作品です。
スワヒリ語、これは「怒ってばかりでは顧客を失う」。韻を踏んでるようなので、超訳すると「短気は損気」?
幾何学的な柄。スマホで見ると目がチカチカするかもしれませんが、実物はまったくそんなことはありませんよ 🙂 。
続きましては「サルエルパンツ」。
冬に向いたあったか色。「ロング丈」です。
コートの下から、輝きを放ちます。
上の柄のアップです。ホロホロ鳥です。
こちらは「ショート丈」。カラータイツとショートブーツを合わせてはいかがでしょう。
オーダーメイド向けの布、いろいろご用意してますが、今日は三種類ピックアップ!
こちらは「シャツワンピ」に仕立てるのはどうでしょうか。
こちらもワンピース、たとえば「カシュクール七分袖」にするといいかも!
近くで見るとこうなってます。
「キュロット」や「サルエルパンツ」に向いてるかもしれません。
もちろん、オンラインショップ掲載の布もアトリエに在庫ありますので、お声をかけてくださいね。
セミオーダー用の型見本(サンプル)もありますので、布と合わせながら相談しましょう。
※生地のみの販売はしてません
アフリカ大陸のお隣、南米大陸にあるボリビアのハンドメイド製品も紹介します。
「二色づかいリストウォーマー」毎年この季節になると紹介しているアルパカニット製品です。
保温性に優れた自然素材アルパカの毛を使った手仕事。税別2,800円です。
コートなどの下からのぞくと、ニットの袖のようにも見えます。
以上、2015年11月現在のアトリエからのレポートでした♪
アトリエは《金・土・日・祝》OPENです。
梅田洋品店の梅田昌恵です。アフリカ諸国へユニークな布や雑貨を買い付けに行き、南青山の小さなアトリエでオリジナルのファッションアイテムに仕立てています。このブログではアフリカのこと、作品のこと、イベントやオンラインショップからのお知らせなどを綴ります。