
こんにちは、札幌Pop-upショップを来週(10/7~10/9)に控えた梅田洋品店のうめだです。
さっそくですが、まずはお知らせです。
たくさんの方にご利用いただいてるセミオーダー(アトリエ&オンラインショップ)ですが、10月〜11月は受け付けを一時ストップさせていただきます。再開は12月の予定です。
10月下旬から11月下旬にかけて西アフリカ方面へ買い付け出張をすることにしました。
縫製が可能な期間等を考慮し、上記の通りセミオーダーを12月まで休止させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。
最近気になったアフリカニュース
今月、特に気になったのはこのBBCニュースの動画です。
セネガルの相撲部屋で親方(?)曰く「我々はスモーに向いている」。
はい、それは、その通りかと思います。セネガルには伝統の「セネガル相撲」もありますからね。
でも、この動画の壁にかかってるの、韓国の国旗ですよね?
円形の土俵らしきものはあるので「日本相撲」のルールに則っているのはわかるのですが…。なにか行き違いがあったのだと思います。
セネガル人留学生で拓殖大学バスケットボール部のバンバ選手はこう書いてます。
正直、日本にはあまり興味がありませんでした。知っていることと言えば「ニンジャ」と「ヤクザ」くらい。でも、父は日本にとてもよい印象を持っていて、熱心に日本行きを勧めました。日本は安全だし、人もすばらしい。日本という新しい環境で、新しい言葉と文化を学んだほうが、ぼくのためになるというのです。それで何人かの友だちに日本に行くと言ったら、「日本人は全員カラテができるから、絶対にケンカしちゃダメだぞ」と注意されました。ジョークではなく、日本には本当にニンジャがいると思っているセネガル人は少なくありません。
というくらいですから(私もセネガル滞在経験ありますが…ニンジャだと思われてたかも?)、日韓の区別、国旗の区別は難しいのかもしれません。
あまり目くじらたててはいけません。そもそも、私たちだって、アフリカの国旗を飾るときはどれがどの国のだか…
…ぜったい間違えます!
アフリカは何カ国問題、ナイジェリアの「酔拳」その他
そのほか気になったニュースは、
●「サハラ・アラブ民主共和国」という国を認めたくなくて「アフリカ連合(AU)」を脱退してたモロッコが、約30年ぶりの復帰を申請。
→ これでアフリカ連合の加盟国は55カ国に?→ でも国連や日本も「サハラ・アラブ民主共和国」を認めてない(外務省サイトでは「西サハラ」という地域名で書いてる)→ 結局アフリカは何カ国?
もし訊かれたら、「54か55」「54.5」とかでいいのではないでしょうか。
●朝日新聞の特派員さんのアカウント。ゾウさん、密猟などで「直近では年8%減」というニュースもありました。
象牙市場を全面閉鎖するかどうかを決めるワシントン条約会議の作業部会。「密室会議」では賛成・反対が一歩も譲らず激論になっている模様。日本は「密猟に関与していない」と閉鎖には反対。アフリカ側からのバッシングに晒されている。協議は今夜も続けられる予定。目が離せない展開だ pic.twitter.com/8bKjhirXMW
— 三浦英之(朝日新聞アフリカ特派員) (@miura_hideyuki) 2016年9月28日
●なんですかこれは!ノリウッド(ナイジェリア映画)のヨルバ語版『酔拳』ですか。しかも弁髪ですか!
●いつもお世話になってるマーク・ザッカーバーグさん(Facebookの最高経営責任者)がナイジェリアとケニアを訪問。
Saturday Magazine: Tapping from Zuckerberg’s visit to Nigeria’s ‘Silicon Valley’https://t.co/NyCMTB97Jw
— The Guardian Nigeria (@GuardianNigeria) 2016年9月10日
アフリカは最後のマーケット、と言われてますね。ただ残念ながら、「アフリカの僻地にもインターネットを」というマークさんの計画は、そのための通信機材を積んだロケットが爆発してしまい、実現が遅くなるようです。
●ウガリと大きな魚。手で食べてますね。美味しそう!
Zuckerberg: These were my finest moments in Kenya https://t.co/7qAtdEoQ2s pic.twitter.com/bF1beE5ZzA
— Nairobi News (@Nairobi_News) 2016年9月9日
バンコクに行ってきました
ところで今月は親戚に会いに、微笑みの国タイのバンコクへ5日間ほど滞在してきました。
最近のタイは、軍事政権で政情は不安定、時に爆発テロ事件などありつつも、日本人はたくさん訪れてますよね。ビザ不要で、セブンもファミマも伊勢丹も日本人街もありますし。
正直なところほとんどストレスフリーでした(アフリカやヨーロッパの方が、なにかと緊張します…)。駅やショッピングモールでの警備員による持ち物検査がわずらわしいといえばそうですが、ちゃんと「コップンクラップ(ありがとう)」と言ってくれます。
こういうの、あると予想してました。
お米をトッピングしたアイスクリーム。

タイで巨大不明生物
真夏日に王宮寺院(ワット・プラ・ケオ)に行きました。こういう観光客、いますね。「旅の恥は…」。

こちらが、巨大不明生物…ではありません。

こちらです。ちょうど現地公開されたばかりの映画『シン・ゴジラ』観ました。
字幕は英語とタイ語の2段組み。プラス、日本語での場所や役職やモノについての説明字幕。プラス、それの翻訳字幕。
というわけで画面が「字幕ばかり」になったりもしましたが、いつしか気にならずに夢中で楽しめました。
本編の上映前に国王を讃える甘美な映像が流れます。観客は全員起立。
街中でも国王や王妃の写真がたくさん。場所によっては特定の時間になると国歌が流れ、1分間立ち止まらなければなりません。
…と、書くと戦前の日本を連想してしまいますが、性質が違うようです。というのも、安冨歩先生によれば、タイやブータンでは「国王は、国民をお守りくださる」というイメージ。ところが、日本では「国民が天皇をお守りする」という逆のイメージ…?(欧州はどうなのでしょうね。「神よ、国王を守りたまへ」でしょうか。アフリカは?)。
タイのプミポン国王はご高齢で、最近は入退院を繰り返してるとか。国王の健康状態と、政治が安定しますように。
先述のとおり、10月は下旬から今年2度目のアフリカ大陸出張へ行ってきます。その期間はアトリエ&オンラインショップは休業します。あらかじめご了承ください。
