2014年ケニアだより(2)食事篇

十日ほど過ごした湿気と暑さのモンバサを夜に発ち、よく揺れる寝台列車で、涼しくて高層ビルが多い首都ナイロビへと戻りました。列車は、自転車の方が早いのでは?という速度の時もあり、また頻繁に謎の停車をし、到着が予定より5時間遅れました。車体が古いため、仕方がないようです。

走行中の動画もインスタグラムに投稿しました。

大都会とスラム

ところで、それぞれ別のお仕事をされている二人の日本の知人の同時期のナイロビ出張滞在が判明!さすがアフリカ随一のビジネス都市です。

そのうちのお一人の方とはランチができました。アフリカの他国だったら欧州系のお客さんしかいないようなレストランでも、ケニアではケニア人もたくさんいるとのこと。なるほど。

一方で、スラム地域を列車が通過したので車窓から眺めましたが、ケニア内の貧富差の激しさに愕然とします。

多民族料理

民族間・宗教間の争いや不平等もあるにはあるようですが、短期滞在者・旅行者にはよくわかりません。キクユ、ルオ、カンバ、カレンジン、マサイといったアフリカ人も、オマーン系のアラブ人も、インド人も、イスラム教徒も、キリスト教徒も、お互いなかよく暮らしているように見えます。

食事もアフリカ、アラブ、インドのメニューを楽しめました。
ケニアの料理
左上:ビーフ・ビリヤニ(牛肉のスパイス煮込み)、ジャガイモとマトケ(プランテーンバナナ)とスクマ(ほうれん草系)のトマト煮、フィッシュ・ビリヤニ、ウガリ(トウモロコシの粉を煮て練ったもの)とチキンカレー、左下:
「アフリカ料理盛り合わせ(三種類の豆煮込み、チャパティ、ビリヤニ、スクマ)」、マンダジ(ほんのり甘い揚げパン)、チャパティとグリルチキンとスクマ。

写真の中では「ウガリとチキンカレー」が美味しかったです。ただ、ケニアのウガリは他国よりかためなようですね。

ハルワ

今回はあるお菓子も求めました。故米原万里さんのエッセイで知った「ハルワ(ハルヴァ)」というアラブのお菓子。モンバサのホテルでスタッフに尋ねたところ、オススメのお店を教えてくださいました。

これがハルワ!カロリー高そう!アーモンド入り。

というか、私の知ってるハルワは、ドバイで食べたヌガーのように白くて固いのものなのですが…このお店のはゼリーまたは ういろう のよう。カルダモンの香りと強烈な甘さ!

興奮して買い求めた私につられて、お店の方も大盛り上がり。来店をたいへん喜んでくださいました。
ハルワ店の方

袋麺

まだ食べてませんが、日清のヌードルをパッケージ買い。クールジャパン。

チキン味とバーベキュー味。

出張史上最高?

マンゴーが好きです。これを味わうことが旅の最大の目的といってよいくらいです。ケニアで食べたマンゴーはいままでのアフリカ旅史上、最高レベルの美味しさといえましょう(種類によりますが)。

毎日いただいてます。右のはアボカド、巨大です。
マンゴーとアヴォカド

最後に飲料も

ケニアもソフトドリンクはコカコーラ社の独占状態のようです。いつも思うのですが、他社のアフリカ参入はそんなに厳しいのでしょうか…。

それはそうと、ケニアといえば紅茶。マサラ(スパイス)ティーはだいたいどこのレストランにもありました。モンバサでは靴を脱いであがるアラブ風のおしゃれカフェで「スワヒリコーヒー」というスパイス入りコーヒーも飲みましたが、ちょっと飲み慣れない味でした。豆の種類か、いれかたの違いか…。
スパイスコーヒー

寝台列車の食堂車では、たまに梅田洋品店イベントでも扱う名物の「タスカービール」をいただきました(メモアプリのエバーノートの象に似てますね)。
タスカービール
おかげでぐっすり眠れました。

報告続きます!

告知: 2月にバルーンスカートやワンピースなどの「受注会」を開催いたします。今回買い付けた布を、さっそく皆さまにご覧いただく予定です。
詳細は追ってお知らせいたします。お楽しみに!