カラフルでユニークなジンバブエのカゴ、
「ゼンゼレ・バスケット」のウェブ掲載を開始しました!
「ゼンゼレ」はンデベレ語で「自立」という意味です。
ジンバブエの121の村で約350人の未亡人たちが編んでいるカゴです。
サイザル麻を使用し、高度な技術で様々にデザイン。
半月ほどかけて作られます。
まずはご覧ください♪
もちろんまだまだあります。
果物や野菜をならべたり、
コスメや鍵などちょっとした小物を置くお皿としても。
ひも付きですので、壁に飾って模様を楽しむこともできます。
《ゼンゼレ基金》は2000年設立。
貧困に陥っている未亡人とその子どもたちのための基金です。
バスケットの売り上げは就学児童の学費にあてられます。
代表のネマパレさんには現地でたいへんお世話になりました。
お礼にジンバブエ産の醤油で「肉じゃが」を作り、味わっていただけたのもいい思い出です。
africawaii.com ゼンゼレ・バスケット