作品展初日から天候を心配し通しでしたが、なんとか進行できました。
昨日ご来場くださったお客さまの中には、「首相官邸前での、大飯原発再稼働の抗議集会に行く」という方も何人かいて、そう考えると4万人集まったという報道は納得できました。
さてさて、今回は出品していただいている作家さんの作品ひとつひとつにスポットを当てて紹介してまいります。
これまでの作品展関連記事♪
#1 参加クリエーターさん紹介
#2 新作いろいろ。メンズシャツ、カシュクールワンピなど
オカン食堂さんは「お菓子」(と「ピクルス」だったのですが、こちらは完売御礼!)。
お菓子は三種類で、セットもあります。ガトーショコラ、ふわふわクッキー、ちょい菓子(アーモンドプードル入りクッキー)。
ブラウニーの中のオレンジピールも手作りのものです。
ふわふわクッキーは、見た感じは固そうなのですが、口に入れるとしっとり、のギャップにびっくりで美味しいです。
こちらは完売しましたが、ピクルスです。
今日は、 @Umeda_YoHinTen さんの作品展で、かわいいバッグをげっとん♪一緒に買った、@okan_shokudou さんのクッキーは帰りの車で完食、ピクルスは夕食で。クッキーはもちろん、ピクルスもまじでやばうま!オカワリシタイ☆
— NAP JAPAN【Kebab】 (@NAP_JAPAN) June 22, 2012
↑NAP JAPANさんがツイートしてくださってました!
童画家のTOMYさんは横浜の妙蓮寺にて雑貨店「路地裏のTOMY工房」を運営しています。
出品作すべて手描き。人気のブローチ。
レトロな布を使用。タグもかわいいのです。
素敵なカード!
ファッションクリエーターで、ワークショップもしているJEUJYEIさんにはアクセサリーを出品していただきました。
レースをひとつずつ手染めされていて、そのクオリティの高さは連日評判です。
ピアスは私もつけてます。どれも素敵なので悩みました。
くりくら屋さんはチョークアートという技法を使う作家さん。
絵本から飛び出たような愛らしい動物たちのブローチ。
魚と鳥。ほかにもロバやアルパカ、ウサギ、花なども。
とくに「おきあがりこぼし」は人気です。
まんげきょうfactory めめさんはご著書(『こどもの手作り万華鏡』)もある万華鏡作りのプロフェッショナル。
一番人気はビー玉付きのもの。これでアフリカン・テキスタイルの当店作品をのぞくと楽しいのです。
なにが見えるかな?
もちろん、中にビーズが入っている作品も。
アクセサリー作家のjame(ジャメ)さんは、彫金もご自身でやっている完全オリジナル作品の出品。
エチオピア・ビーズなどアフリカのアンティークビーズと組み合わせたネックレスはとってもおしゃれ。
横浜・白楽で「chakana」というお店を運営されています。
Shuritto manamiさんは「色作家」。とてもおもしろい配色で刺繍をされています。
アフリカンプリントに通じる色合い。
なので、ブローチは私も巻きスカートを留めるのに使ってます。
ヘアゴムとピアスも人気です。
作家さんの素敵な作品紹介は以上です。
会期は今日土曜日と明日日曜日の二日間を残すのみです!
アフリカの旅動画を流しながら、みなさんのご来場をお待ちいたしております。