スズラン。北海道を代表する花です。
今月は札幌でPop-upショップを開催しました。
4日間のうち、2回以上ご来場くださった方も♪
特に今年デビューの「リネンの斜めがけバッグ・大」は人気で、ほぼ完売に(また作って、オンラインショップでもデビュー予定です!)。
札幌の皆さま、ありがとうございます。
次回札幌は10月予定です♪
久々に「スープカレー」を堪能しました。
ブログでのタイミングがずれてしまいましたが、4月末の羽根木へお越しくださった皆さまにも、この場で改めて感謝申し上げます。
袋井「オカン食堂」さん4days(6/16〜6/19)と、
[exblog] 梅田洋品店 IN オカン食堂のお知らせ https://t.co/niOwarVhSs
— オカン食堂 (@okan_shokudou) 2018年5月19日
浜松「シャツカンマー」さん3days(6/21〜6/23)での開催です。
梅田洋品店 POP UP SHOP https://t.co/oRH5FYmGQh #jugem_blog
— 池永ちこ (@chiko_van) 2018年5月2日
詳細は近日中に!
昨日はサッカー日本代表が、ガーナ代表と親善試合しましたね。
アフリカ予選で敗退したガーナは、6月のロシアW杯には出られません。
その相手に0-2で完敗してしまいしたが…日本、大丈夫でしょうか!?
71回を数えるカンヌ映画祭の歴史で、ケニア映画は初登場とのこと。
ワヌリ・カヒウ監督の『ラフィキ(スワヒリ語で「友だち」)』という作品です。
「ある視点」部門に出品したのですね(コンペ部門では日本映画『万引き家族』が「パルムドール」でしたね)。
カンヌでスパイク・リー監督に会えて嬉しそうなカヒウ監督です(リー監督の作品はコンペ部門次点の「グランプリ」でしたね)。
Can you tell I’m geeking out??? Met @SpikeLee today! Watched #BLACKkKLANSMAN and it is EVERYTHING! ✊🏾 pic.twitter.com/wYEOFgVsaH
— Wanuri (@wanuri) 2018年5月16日
ところが、カヒウ監督の今作は「レズビアン」が題材のため、同性愛を違法とする本国ケニアでは上映禁止に(原作の小説も、同性愛に非寛容な国ウガンダの女性作家によるもの)。
「表現の自由も憲法で認められているのに、このようなことになって失望した」と監督はインタビューに答えてました。
カヒウ監督は以前にSF映画も作ってますし、「一面的で固定化されたアフリカのイメージ」のようなものに挑みたいのだと思います。
彼女の作品が日本で、せめてアマゾンやNetflix等で観られるといいのですが。
そして、ケニアでも『ラフィキ』が上映される日が来ますように。
President Macron Makes Undocumented Malian 'Spiderman' Mamoudou Gassama French Citizen After Daring Rescue of Child https://t.co/dHFi6GtEfm … #Mali #Spiderman @EmmanuelMacron #Paris #MamoudouGassama pic.twitter.com/6l9dVtbQIB
— allAfrica.com (@allafrica) 2018年5月28日
パリにて、マリ人男性があっという間にマンション5階まで登って、転落しそうになってた幼児を救出。
マクロン大統領と面会し、特別な滞在許可と消防士の仕事を得たとか。
一方、幼児の面倒を見るはずだったお父さんは「ポケモンGO」をやってたとか…。
今月はアメリカ黒人文学を代表する作家ジェームズ・ボールドウィンの原作を映画化したドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』を観ました。
アメリカ史に詳しくない私にとっては、勉強になる、という感じの作品でした。
予習として、ボールドウィンの短編『ソニーのブルース』も読んだのですが、この作品は素晴らしいですね。ジャズの演奏シーンの描写にしびれました。
ボールドウィン以外にも、メルヴィル、ヘミングウェイ、カーヴァーなどのアメリカの優れた短編作品が載ってるこの本で読むのがお得(?)です。
アメリカといえば、今月は、トランプ大統領を支持するアメリカの黒人歌手カニエ・ウエストが、「400年におよぶ奴隷制度と聞くと…選択だったかのように聞こえる」とウェブメディアで発言して、現場のスタッフが怒って反論、ネット炎上、といったこともありました。
カメルーン出身タレントの星野ルネさんの漫画。
今はちょうど変化のあるシーズンですね、フォロワーが増えるとカメルーンの記憶が蘇ります。リツイートの数お尻を振ります。いいねがつくとどこかの畑で苺が熟します。 pic.twitter.com/wmWucF4ile
— 星野ルネ (@RENEhosino) 2018年4月23日
素敵なお母さんですね。
シエラレオネのビオ新大統領の政策の一環です。
#SierraLeone National Cleaning Day in Freetown – Picture of the Day : 5 May 2018 pic.twitter.com/DlTedaLTpm
— Povo News (@povonewsafrica) 2018年5月6日
もっとも、私がフリータウンに行った2012年に街はゴミだらけだったか、といえば、それほどでもなかった気がします(でも上の写真のように水路にゴミが集まってたのかも)。
そういえば以前、タンザニアのマグフリ大統領も、ゴミ拾いを呼びかけたことがありました。
いずれにせよ、よい政策ですね。
東京も昔は汚くて、前回(1964年)のオリンピックがきっかけでゴミ対策が取られ、キレイになった、と聞いたことがあります。
出張中は何かとバタバタしますが、札幌では綺麗なスズランやライラックを見ることができて、心が落ち着きました。
東京に戻るとアジサイが咲いてました。
6月の静岡ではどんな樹木や花に出会えるでしょうか。
楽しみにしています。
梅田洋品店の梅田昌恵です。アフリカ諸国へユニークな布や雑貨を買い付けに行き、南青山の小さなアトリエでオリジナルのファッションアイテムに仕立てています。このブログではアフリカのこと、作品のこと、イベントやオンラインショップからのお知らせなどを綴ります。