<< | 記事一覧 | >>
2016年05月30日(月) 20:56 | アフリカ, アフリカルチャー, 月報 

2016年5月に気になったアフリカ関連ニュース「少女救出」「ミス・アフリカ」「CIAとマンデラ」

【2年前の投稿】

札幌から戻りました!

おかげさまで今回も実り多いイベントとなりました。

北海道の皆さま、ありがとうございます!

また、オンラインショップのご注文品は6/1(水)から順次発送いたします。お手元に届くまで、いましばらくお待ちください。よろしくお願いします。

なお、明日中に「パッチワークのバルーンスカート」の《アトリエ10周年記念バージョン》の新作をUP予定です。

救出への希望

5月のアフリカ関連の話題でよかったのは、イスラム武装組織ボコ・ハラム(意味は「西洋の教育は許されない」)に誘拐されていた少女が2年ぶりに救出されたことです。

でも200人を超える誘拐された少女のうちの、まだ2人だけです。

それでも、この2人の情報をたよりにすることで、今後の救出人数が増えていくかもしれません。

ミス・アフリカ

南アで開催された「第一回ミス・アフリカ大陸」にガーナの方が選ばれたそうです。

出場者らは動物の皮のスカートや手の込んだビーズ製の頭飾りなどの伝統衣装を身にまとい、はだしでステージ上に登場。初代優勝者には、ガーナ代表の歯科衛生士、レベッカ・アサモア(Rebecca Asamoah)さん(24)が選ばれた。
AFP

初のミスコン開催、というのも気になりますが、美の基準も気になります。やはりアフリカ内の地域によって美意識は違うと思われます。エジプト人とリベリア人が競って、審査員がマサイの人だったら…??

主催者によれば「すべてがアフリカ人による運営で、ミス・ユニバースやミス・ワールドの真似はまったくしなかった」。なお、準ミスはザンビア、3位は南アの方です。

余談ですが、先日、NHKのテレビで韓国人男性が「日本人女性と韓国人女性はメークで判別できる(韓国人のほうがナチュラル)」と言ってましたが、どうなのでしょう。

本当は恐ろしいCIA

「ホームランド」等の米国製TVドラマでは、主人公のCIA職員(スパイ)の活躍を応援してるんですが…。

南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策への反対運動を主導した故ネルソン・マンデラ氏が1962年に逮捕された際、米中央情報局(CIA)による情報提供が決め手になっていたと、英紙サンデー・タイムズが伝えた。元CIAのドナルド・リカード氏が亡くなる少し前に、同紙に明らかにした。
BBC

なんとマンデラさん、大統領になっても、ANC(アフリカ民族会議)のリーダー=要注意人物ということでCIAのテロ監視リストに記載されたままだったようです。
Bill-Clinton-with-Nelson-Mandela

ところで、『アメリカ・インディアン悲史』『『闇の奥』の奥』の著者である藤永茂さんは興味深い説をブログに記されています

そして94年の全人種選挙で黒人主導のアフリカ民族会議(ANC, African National Congress)が勝利し、マンデラが大統領に、デ・クラークが副大統領に就任して、目出たく国民統一政府が発足しました。
皆さん、こうしたすべてがトントン拍子に進み過ぎたとはお感じになりませんか?

黒人側が政治的成果の獲得に気を奪われているうちに、金融経済の面では、黒人側は殆ど全く身動きが取れないような形に絡めとられてしまったのでした。

1993年、デ・クラーク大統領が「南アフリカは核兵器を保有していたが、すべて廃棄した」と宣言した当時、全く一次元的な反核論者であった私は彼の英断を手放しで称賛したものでしたが、今にして考えれば、これは来るべき黒人政権に核兵器保有を許さないためのイスラエル/米英仏主導の動きであったに過ぎません。

ウィキリークス、スノーデン事件、パナマ文書……東京オリンピック招致。驚くような機密が暴かれる世の中です。今後も不都合な真実が明らかになっていくかもしれませんね。

6月は上野で《展》

5月は個人的に忙しかったせいか、それほどアフリカの楽しいニュースが目に留まりませんでした。

前回紹介した救世主バービーはどうしてるのかと思ったら、「ライオンやゾウのように愛されてない」という理由で(?)カバに乗ってました。

今月はずっと東京にいますが、6/24(金)~6/28(火)に上野の古民家ギャラリーで「梅田洋品《展》」を開催します。

詳細は近日中に改めてお知らせしますね!

<< | 記事一覧 | >>

梅田洋品店の梅田昌恵です。このブログではアフリカのこと、作品のこと、イベントやオンラインショップからのお知らせなどを綴ります。

上へ戻る